プロフィール

西尾徹也(パズル作家)

  • 日本を代表するパズル作家。日本パズル連盟代表理事。日本にパズル文化を紹介し、現在まで続くパズルブームの礎を作った草分け。1980年代前半にパズルの制作集団「菫工房」を設立し、世界文化社の『パズラー』創刊時から同誌で多くの作品を発表。『お絵かきロジック』の考案者であり、『ナンプレ(ナンバープレース)』育ての親。雑誌『パズラー』では投稿コーナーである「激作塾」の担当も務め、ここから多くのパズルやパズル作家が生まれている。世界パズル選手権へはアメリカで開催された第1回目から参加し解き手としても活躍。著書・編著書は170冊以上。2023年はパズル業40周年の節目にあたる。

最終更新:2024/07/04

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