「文学・評論」一覧 （青春と読書）

週末北欧部chika『フィンランド くらしのレッスン』移住の夢を叶えたら、「くらし」が私を待っていた！　

［レビュー］（エッセー・随筆）

『フィンランド くらしのレッスン』 週末北欧部 chika［著］

吉村龍一『深川めおとそば』（集英社文庫）を細谷正充さんが読む

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

細谷正充（文芸評論家）

『深川めおとそば』 吉村 龍一［著］

浅井晶子『ポルトガル限界集落日記』［第1回］ポルトガルの緩い抜け道

［レビュー］（海外の小説・詩集）

浅井晶子（翻訳家）

『誕生日パーティー』 ユーディト・W・タシュラー［著］／浅井 晶子［著］

長年の思いが叶った、アートな奇書！　

［対談・鼎談／レビュー］（日本の小説・詩集）

増子信一（編集者）

『虚史のリズム』 奥泉 光［著］

特集インタビュー 新庄 耕『地面師たち　ファイナル・ベッツ』釧路がシンガポールになる、というあり得なさで「いける！」と

［インタビュー／レビュー］（日本の小説・詩集）

吉田大助（ライター）

『地面師たち ファイナル・ベッツ』 新庄 耕［著］

増山 実『今夜、喫茶マチカネで』をタカザワケンジさんが読む 市井の人びとの奇談から時代と街が見えてくる

［レビュー］（日本の小説・詩集）

タカザワケンジ（書評家、ライター）

『今夜、喫茶マチカネで』 増山 実［著］

袴田康子『四郎の城 キリシタン戦記』を菊池 仁（めぐみ）さんが読む 独創的なアプローチで島原の乱を描く

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

菊池仁（文芸評論家）

『四郎の城 キリシタン戦記』 袴田 康子［著］

保坂祐希『ビギナーズ・ライブ!』（集英社文庫）刊行に寄せて 私とRADIO

［エッセイ／レビュー］（日本の小説・詩集）

『ビギナーズ・ライブ!』 保坂 祐希［著］

インタビュー 青波 杏『日月潭の朱い花』「語れない」をテーマに描く、女性同士の繋がりと植民地の歴史

［インタビュー／レビュー］（日本の小説・詩集）

瀧井朝世（ライター）

『日月潭の朱い花』 青波 杏［著］

ファン・ボルム『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』2024年本屋大賞 翻訳小説部門第1位 休めない社会だからこそ、休む人たちの物語を描きたいと思った

［インタビュー／レビュー］（海外の小説・詩集）

砂田明子（編集者・ライター）

『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』 ファン・ボルム［著］／牧野 美加［訳］

結城真一郎『難問の多い料理店』「今」だから書けるこの世界に、僕自身がワクワクしています

［インタビュー／レビュー］（日本の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

吉田大助（ライター）

『難問の多い料理店』 結城 真一郎［著］

エミリア・ハート 著/府川由美恵 訳『ウェイワードの魔女たち』を宇垣美里さんが読む

［レビュー］（海外の小説・詩集）

宇垣美里（フリーアナウンサー）

『ウェイワードの魔女たち』 エミリア・ハート［著］／府川 由美恵［著］

酒井順子『消費される階級』を上野千鶴子さんが読む

［レビュー］（思想・社会／エッセー・随筆）

上野千鶴子（社会学者）

『消費される階級』 酒井 順子［著］

道尾秀介『Ｎ』（ロングver.）『Ｎ』は今まで自分が書いてきた中で一番の、究極の「体験型」かもしれません

［インタビュー／レビュー］（日本の小説・詩集）

吉田大助（ライター）

『N』 道尾 秀介［著］

知念実希人『真夜中のマリオネット』（ロングver.）ラストの衝撃を大切にした物語

［インタビュー／レビュー］（日本の小説・詩集）

タカザワケンジ（書評家、ライター）

『真夜中のマリオネット』 知念 実希人［著］

北村浩子　＜ナツイチ＞読みどころ

［レビュー］（日本の小説・詩集）

北村浩子（フリーアナウンサー・ライター）

『塞王の楯 上』 今村 翔吾［著］

【今村翔吾×松井優征・対談】直木賞作家も共感した漫画家の創作論　面白さよりも優先していることとは？

［対談・鼎談／レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

吉田大助（ライター）

『塞王の楯 上』 今村 翔吾［著］

木下昌輝『愚道一休』愚かな生き方かもしれないけど、そういう人のほうが愛されると思うんです

［インタビュー／レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

タカザワケンジ（書評家、ライター）

『愚道一休』 木下 昌輝［著］

古内一絵『東京ハイダウェイ』刊行に寄せて「隠れ家」が必要な私たち

［レビュー］（日本の小説・詩集）

古内一絵（作家）

『東京ハイダウェイ』 古内 一絵［著］

群ようこ『六十路通過道中』を岸本葉子さんが読む

［レビュー］（日本の小説・詩集）

岸本葉子（エッセイスト）

『六十路通過道中』 群 ようこ［著］