「金子, 浩, 1958-」検索結果一覧 （海外の小説・詩集）

妙な観察癖の45歳イタリア独身女性版「孤独のグルメ」

［レビュー］（海外の小説・詩集）

鴻巣友季子（翻訳家、エッセイスト）

『わたしのいるところ』 ジュンパ・ラヒリ［著］／中嶋 浩郎［訳］

大森望「私が選んだベスト5」　夏休みお薦めガイド

［レビュー］（日本の小説・詩集／自伝・伝記／海外の小説・詩集／SF・ホラー・ファンタジー／エッセー・随筆）

大森望（翻訳家・評論家）

『危険なヴィジョン〔完全版〕 1』 ハーラン・エリスン［編集］／伊藤 典夫［訳］／浅倉 久志［訳］／山田 和子［訳］／中村 融［訳］／山形 浩生［訳］

『さよならの儀式』 宮部 みゆき［著］

『栗本薫と中島梓　世界最長の物語を書いた人』 里中 高志［著］

『ずっとこの雑誌のことを書こうと思っていた』 鏡 明［著］

『百の夜は跳ねて』 古市 憲寿［著］

老獪かつ若々しいハリスの最新作――トマス・ハリス『カリ・モーラ』（新潮文庫）

［レビュー］（海外の小説・詩集）

三橋曉（ミステリ・コラムニスト）

『カリ・モーラ』 トマス・ハリス［著］／高見 浩［訳］

『羊たちの沈黙』『ハンニバル』の著者トマス・ハリスが、13年ぶりの新作の誕生秘話とハンニバル・レクター博士の復活について語る

［インタビュー／レビュー］（海外の小説・詩集）

アレクサンドラ・オルター

『カリ・モーラ』 トマス・ハリス［著］／高見 浩［訳］

さながら“奇想の宝石箱”　香港出身ミステリー作家の17篇

［レビュー］（海外の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

武田将明（東京大学准教授・評論家）

『ディオゲネス変奏曲』 陳浩基［著］／稲村 文吾［訳］

大学病院を接点に50人の人生の断片をつなぐ連作短編集

［レビュー］（海外の小説・詩集）

北村浩子（フリーアナウンサー・ライター）

『フィフティ・ピープル』 チョン・セラン［著］／斎藤 真理子［訳］

“竜好き”には堪らない《グリオール》シリーズ

［レビュー］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集／SF・ホラー・ファンタジー）

大森望（翻訳家・評論家）

『竜のグリオールに絵を描いた男』 ルーシャス・シェパード［著］／内田昌之［訳］

『忘れられた巨人』 カズオ・イシグロ［著］／土屋 政雄［訳］

『殺竜事件　a　case　of　dragonslayer』 上遠野 浩平［著］

北極裏面史をえぐる捕鯨船サスペンス――イアン・マグワイア『北氷洋　The North Water』

［レビュー］（海外の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

角幡唯介（探検家・ノンフィクション作家）

『北氷洋』 イアン・マグワイア［著］／高見 浩［訳］

冷笑と輝き ――イアン・マキューアン『憂鬱な10か月』

［レビュー］（海外の小説・詩集）

小山田浩子（作家）

『憂鬱な10か月』 イアン・マキューアン［著］／村松潔［訳］

大森望「私が選んだベスト5」

［レビュー］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集／社会学／SF・ホラー・ファンタジー）

大森望（翻訳家・評論家）

『地下にうごめく星』 渡辺 優［著］

『りさ子のガチ恋♡ 俳優沼』 松澤 くれは［著］

『折りたたみ北京　現代中国ＳＦアンソロジー』 ケン・リュウ［著］／中原 尚哉［訳］／大谷 真弓［訳］／鳴庭 真人［訳］／古沢 嘉通［訳］

『サブカルの想像力は資本主義を超えるか』 大澤 真幸［著］

『庭』 小山田 浩子［著］

『誰がために鐘は鳴る』、もう一つの面白さ――ヘミングウェイ『誰がために鐘は鳴る』上・下

［レビュー］（海外の小説・詩集）

高見浩（翻訳家）

『誰がために鐘は鳴る 上』 アーネスト・ヘミングウェイ［著］／高見 浩［訳］

『誰がために鐘は鳴る 下』 アーネスト・ヘミングウェイ［著］／高見 浩［訳］

老いに向き合う華麗な小説――マーガレット・ドラブル『昏い水』

［レビュー］（海外の小説・詩集）

平松洋子（エッセイスト）

『昏い水』 マーガレット・ドラブル［著］／武藤 浩史［訳］

第69回読売文学賞が決定　小説賞に東山彰良『僕が殺した人と僕を殺した人』ほか

［文学賞・賞］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド／評論・文学研究）

2018/02/06

陳浩基『13・67』が「週刊文春ミステリーベスト10」と「本格ミステリ・ベスト10」の海外篇で第1位

［文学賞・賞］（海外の小説・詩集）

2017/12/07

屍人荘の殺人　今村昌弘　著

［レビュー］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

池上冬樹（文芸評論家）

『屍人荘の殺人』 今村昌弘［著］

チェ・ゲバラと共に戦ったある日系二世の生涯　［著］マリー前村ウルタード、エクトル・ソラーレス前村　［訳］松枝愛

［レビュー］（海外の小説・詩集）

松岡瑛理

『チェ・ゲバラと共に戦ったある日系二世の生涯』 マリー前村ウルタード［著］／エクトル・ソラーレス前村［著］／伊高 浩昭［監修］

香港現代史の妙と多彩なミステリー趣向　ついに日本上陸

［レビュー］（海外の小説・詩集）

香山二三郎（コラムニスト）

『13・67』 陳 浩基［著］／天野 健太郎［訳］

大森望「私が選んだベスト5」

［レビュー］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド／SF・ホラー・ファンタジー）

大森望（翻訳家・評論家）

『あとは野となれ大和撫子』 宮内 悠介［著］

『無限の書』 Ｇ・ウィロー・ウィルソン［著］／鍛治靖子［訳］

『人はアンドロイドになるために』 石黒 浩［著］／飯田 一史［著］

『夏をなくした少年たち』 生馬 直樹［著］

『スマホを落としただけなのに』 志駕 晃［著］

山形浩生は『ラテンアメリカ文学入門』を読んで文化の力の源泉について考えた

［レビュー］（海外の小説・詩集／評論・文学研究）

山形浩生（評論家・翻訳家・開発援助コンサルタント）

『ラテンアメリカ文学入門』 寺尾 隆吉［著］

池澤春菜が薦める文庫この新刊！

［レビュー］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集／SF・ホラー・ファンタジー／エッセー・随筆）

池澤春菜（声優・作家・書評家）

『風の名前 １』 パトリック・ロスファス［著］／山形 浩生［訳］／渡辺 佐智江［訳］／守岡 桜［訳］

『マイルズの旅路』 ロイス・マクマスター・ビジョルド［著］／小木曽絢子［訳］

『天体嗜好症』 稲垣 足穂［著］