「井出 明」検索結果一覧 （海外の小説・詩集）

小さな記憶をたどり縦横無尽に広がる　想像力の彼方

［レビュー］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集）

瀧井朝世（ライター）

『自転車泥棒』 呉 明益［著］／天野 健太郎［訳］

『流』 東山 彰良［著］

『本にだって雄と雌があります』 小田 雅久仁［著］

我らが願いは戦争　チャン・ガンミョン著

［レビュー］（海外の小説・詩集／韓国・北朝鮮）

中沢けい（作家）

『我らが願いは戦争』 チャン・ガンミョン（張康明）［著］／小西 直子［訳］

作家・藤井太洋が読む台湾文学の傑作短編集、呉明益『雨の島』。

［レビュー］（海外の小説・詩集）

藤井太洋（小説家）

『雨の島』

『ビア・マーグス　ビールに魅せられた修道士』ギュンター・テメス著　森本智子、遠山明子訳

［レビュー］（海外の小説・詩集）

産経新聞社

『ビア・マーグス　ビールに魅せられた修道士』 ギュンター・テメス［著］／森本智子［訳］／遠山明子［訳］

ギタリスト・佐橋佳幸さんが紹介する、人生の節目にエナジーを与えてくれた文庫3選

［レビュー］（海外の小説・詩集）

佐橋佳幸（ギタリスト）

『最後のひと葉』 Ｏ．ヘンリー［著］／小川 高義［訳］

『ガープの世界 上』 ジョン・アーヴィング［著］

『ガープの世界 下』 ジョン・アーヴィング［著］

『幽霊たち』 ポール・オースター［著］

『アルプスの少女ハイジ』ヨハンナ・シュピリ著、遠山明子訳

［レビュー］（海外の小説・詩集）

産経新聞社

『アルプスの少女ハイジ』 ヨハンナ・シュピリ［著］／遠山明子［訳］

世界はゲームだぜ　『トマス・ピンチョン全小説 ブリーディング・エッジ』

［レビュー］（海外の小説・詩集）

池澤夏樹（作家）

『トマス・ピンチョン全小説 ブリーディング・エッジ』 トマス・ピンチョン［著］／佐藤 良明［訳］／栩木 玲子［訳］

複雑な物語、8K的描写、長い！……けど面白い！　トマス・ピンチョン『トマス・ピンチョン全小説 ブリーディング・エッジ』

［レビュー］（海外の小説・詩集）

矢部太郎（芸人・漫画家）

『トマス・ピンチョン全小説 ブリーディング・エッジ』 トマス・ピンチョン［著］／佐藤 良明［訳］／栩木 玲子［訳］

人間の運命を、生と死を、圧倒的なスケールで描く

［レビュー］（海外の小説・詩集）

佐久間文子（文芸ジャーナリスト）

『複眼人』 呉 明益［著］／小栗山 智［訳］

僕は巨大な竜になった。息を呑むほど美しいシリーズ最高傑作！　恩田陸氏推薦——『新訳 ナルニア国物語３ 夜明けのむこう号の航海』【訳者あとがき】

［レビュー］（海外の小説・詩集／読み物）

河合祥一郎（英文学者、東京大学大学院総合文化研究科教授）

『新訳 ナルニア国物語３ 夜明けのむこう号の航海』 C・S・ルイス［著］／河合 祥一郎［訳］

エドワード・セント・オービンの現代版『リア王』を英文学者、武田将明が読む

［レビュー］（海外の小説・詩集）

武田将明（東京大学准教授・評論家）

『語りなおしシェイクスピア 2 リア王 ダンバー メディア王の悲劇』 エドワード・セント・オービン［著］／小川 高義［訳］

川本三郎「私が選んだベスト5」

［レビュー］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集／本・図書館／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

川本三郎（評論家）

『鏡影劇場』 逢坂 剛［著］

『池田理代子第一歌集 寂しき骨』 池田 理代子［著］

『次の夜明けに』 徐嘉澤［著］／三須祐介［訳］

『古本愛好家の読書日録』 高橋輝次［著］

『野呂邦暢ミステリ集成』 野呂 邦暢［著］

“書くものすべてが傑作”とも巨匠が描く“世間話”という思いやり

［レビュー］（海外の小説・詩集）

真野勝成（脚本家）

『ラスト・ストーリーズ』 ウィリアム・トレヴァー［著］／栩木伸明［訳］

主人公の人生、作中劇、シェイクスピアの古典が同心円をなす

［レビュー］（海外の小説・詩集）

武田将明（東京大学准教授・評論家）

『語りなおしシェイクスピア 1 テンペスト 獄中シェイクスピア劇団』 マーガレット・アトウッド［著］／鴻巣 友季子［訳］

名作児童文学「モモ」　伊集院光・のんら出演の「100分de名著」で大きな話題に　一挙再放送も予定

［ニュース］（海外の小説・詩集／倫理学・道徳／図鑑・事典・年鑑）

2020/08/29

ノンストップSFサスペンスにして時間逆行ものの古典

［レビュー］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド／SF・ホラー・ファンタジー）

大森望（翻訳家・評論家）

『逆まわりの世界〔改訳版〕』 フィリップ・Ｋ・ディック［著］／小尾 芙佐［訳］

『ユービック』 フィリップ・Ｋ・ディック［著］／浅倉 久志［訳］

『待ってよ』 蜂須賀 敬明［著］

不寛容な世相に暖かさとユーモアで抵抗する小説

［レビュー］（海外の小説・詩集）

武田将明（東京大学准教授・評論家）

『秋』 アリ・スミス［著］／木原 善彦［訳］

フランスの高校生の胸を打った　本を介した交流の物語

［レビュー］（海外の小説・詩集）

北村浩子（フリーアナウンサー・ライター）

『ちいさな国で』 ガエル・ファイユ［著］／加藤 かおり［訳］

『ハリー・クバート事件＜上＞』 ジョエル・ディケール［著］／橘明美［訳］

『宇喜多の捨て嫁』 木下 昌輝［著］

凧（たこ）　ロマン・ガリ著

［レビュー］（海外の小説・詩集）

山本賢藏（作家）

『凧』 ロマン・ガリ［著］／永田 千奈［訳］

【文庫双六】巧妙な罠と意外な結末 　異色のフレンチ・ミステリ――川本三郎

［レビュー］（海外の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

川本三郎（評論家）

『わらの女【新訳版】』 カトリーヌ・アルレー［著］／橘 明美［訳］