教育の超・人類史
サピエンス登場から未来のシナリオまで
内容紹介
知識の受け渡しは、当初は種の保存のためであった。
その後、一神教による知識の独占がされたが、宗教改革と活版印刷によって、広く知識が広まるようになった。
たびたび権力者による知識の独占、大衆を無学化する流れはあったが、現代は一人ひとりが知識を育てる時代になった――。
これまで人類の歩いてきた「知の歴史」を見通したうえで、AIの登場でガラリと変わった未来のシナリオを予測する。
データ取得日:2024/09/23
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