1億部突破の「呪術廻戦」人気キャラ・日車や乙骨の激闘が描かれる28巻が初登場1位! 大団円を迎えた連載の熱気やまず[コミックスベストセラー]

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 10月8日トーハンの週間ベストセラーが発表され、コミックス第1位は『呪術廻戦 28』が獲得した。
 第2位は『アオアシ 37』。第3位は『薬屋のひとりごと 14』となった。

 1位の『呪術廻戦 28』は完結を迎えた「週刊少年ジャンプ」の人気マンガ「呪術廻戦」の最新刊。ジャンプ本誌での連載は2024年9月30日発売の44号で大団円を迎えた同作。最新28巻では「呪いの王」両面宿儺と主人公チームの戦いが続いている。密かな人気キャラ・日車寛見や前日譚「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」の主人公・乙骨憂太らの激闘が描かれる。次巻29巻と最終巻30巻はどちらも2024年12月25日に発売予定。

1位『呪術廻戦 28』芥見下々[著](集英社)

宿儺の術式没収が叶わず、日車は虎杖らと分断され宿儺と一人対峙する──!!日車の“必死”の剣の一撃は、果たして宿儺に届くのか…!?そして、激戦極まる新宿に辿り着いた“現代の異能”乙骨が、領域を展開し!?(集英社ウェブサイトより)

2位『アオアシ 37』小林有吾[著](小学館)

衝撃のデミアン無双。前半、先制されるも、よい形で追いついたエスペリオン。最高の雰囲気でハーフタイムに突入する。対照的に重たい雰囲気のバルサは、選手間で「『白いタイル』が少し黒ずんでいる」と会話する。その言葉の意味とは!?そして、エース・デミアンが投入され、ついに後半が始まる。そこで繰り広げられる予想外の展開とは!?(小学館ウェブサイトより)

3位『薬屋のひとりごと 14』日向夏[原作]ねこクラゲ[作画]七緒一綺[構成]しのとうこ[キャラクター原案](スクウェア・エニックス)

流れに身を任せ、思考を巡らせて──…。金剛宮の幽霊騒動を解決し、氷菓を作って小蘭を助けた猫猫ですが、今度は玉葉妃のお腹の子が逆子である可能性に気付いて、後宮に養父を呼び寄せることに。そして養父の遣いで行った手習所で、後宮のとある違和感に気付いた猫猫は…。猫猫が思わぬ人物との再会を果たす第14巻!!(スクウェア・エニックスウェブサイトより)

4位『カグラバチ 4』外薗健[著](集英社)

5位『キングダム 73』原泰久[著](集英社)

6位『空母いぶきGREAT GAME 14』かわぐちかいじ[著]惠谷治[原案協力](小学館)

7位『アオのハコ 17』三浦糀[著](集英社)

8位『SPY×FAMILY 14』遠藤達哉[著](集英社)

9位『怪獣8号 side B 2』松本直也[著]安藤敬而[著]肥田野健太郎[著](集英社)

10位『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます 4巻』セレン[コミック]碧貴子[原作](講談社・一迅社)

〈コミックスランキング 10月8日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2024年10月12日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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