年齢を重ねた40代・50代の方に多いのが、「アイラインが上手く引けない」というお悩み。
人気ヘア&メイクアップアーティストの長井かおりさんは、「美しく引くこと」よりも「ちゃんと見えるかどうか」の方が、年齢を重ねたまぶたには重要だといいます。
これまでのメイクの「常識」や「鉄則」をちょっと見直すだけで、印象が変わる「垢抜けテク」が満載の『長井かおりからのお知らせです そのメイクの常識、ちょっと前に変わってます!』(講談社)より、長井さんおすすめのアイラインの引き方とアイライナーをご紹介します。
※以下、同書をもとに再構成しました。
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大人のアイラインは「笑いジワ」まで考慮して「長すぎ!?」くらい大胆に!
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- 長井かおりからのお知らせです そのメイクの常識、ちょっと前に変わってます!
- 価格:1,650円(税込)
年齢を重ねると、どうしてもまぶたがたるみがちで、「アイラインが上手に引けない」と悩む方も多いかもしれません。
でも大人のアイラインは、美しく引くことよりも、ちゃんと見えるかどうかのほうが重要!
ポイントは“笑顔でも見えるほど長く引く”こと。笑ったり悲しんだり、おしゃべりしたり……。自分らしい豊かな表情にマッチするアイラインを楽しみましょう!
【大人の“ 長め”アイラインの引き方】
1:目尻の先に長めラインを
目を伏せて、目頭から目尻に向かってアイラインを引いたら、目の形に沿って、目尻のラインを延長する。
2:ニコッと笑い、長さを確認!
鏡の前で笑顔を作って長さを確認。笑顔でも見えるくらい、目尻のアイラインをすっと伸ばす。
Next:次は定番色「黒」と長井さんおススメの「グレージュ」のアイラインを解説!
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1896年(明治29年)創立。『斜陽』(太宰治)や『金閣寺』(三島由紀夫)、『さくらえび』(さくらももこ)、『1Q84』(村上春樹)、近年では『大家さんと僕』(矢部太郎)などのベストセラー作品を刊行している総合出版社。「新潮文庫の100冊」でお馴染みの新潮文庫や新潮新書、新潮クレスト・ブックス、とんぼの本などを刊行しているほか、「週刊新潮」「新潮」「芸術新潮」「nicola」「ニコ☆プチ」「ENGINE」などの雑誌も手掛けている。
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