「シマのないシマウマなんて、みっともないにきまってる!」ジョージアのユーモラスな絵本『シマをなくしたシマウマとうさん』試し読み

試し読み

  • シェア
  • ポスト
  • ブックマーク

つぎの日(ひ)のあさ、
とうさんのシマが、また いっぽん きえていた。
シマウマかあさんは いった。
「おいしゃに いくべきだわ。」
でも、とうさんは、
どうにも きが すすまなかった。
そして、そのつぎの日(ひ)のあさ、
シマが さらに にほんも きえていたんだ。
とうさんは ゆうきをだして、
おいしゃにいくことにした。

以上は本編の一部です。詳細・続きは書籍にて

Book Bang編集部
2024年9月17日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

  • シェア
  • ポスト
  • ブックマーク