「アイシャドウ」何年も同じ塗り方でいいの? 王道の「ブラウン系グラデーション」を変えるだけで旬顔に!【垢抜けアイメイク】

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Pattern A:ノングラデの抜け感&立体感アイなら アイホールは潔く単色で! ラメと締め色でアクセントを


Pattern Aのビフォーアフター

色を濁らせないだけで、いつものアイメイクがすっきり新鮮に! 光と影をポイントで効かせればグラデなしでも立体感は出せる

アイシャドウパレットの明るい色から順番に中間色、締め色……と、まぶたに次々と塗り重ねていくのは王道の塗り方ですが、少し古臭く重たく見える場合も。

グラデーション塗りは、デカ目効果はピカイチ。でも、グラデにしなくても立体的に見せる塗り方はあります。

その一つが、“アイホールは単色で、黒目の上にラメを足し、目のキワに締め色をライン状にのせる”塗り方。ラメで眼球の丸みを際立たせつつ、目のキワは締めるので奥行き感は十分。発色もクリアですっきり。パレットを買い足さずともアイメイクのマンネリを脱出できるはずです。

“ノングラデ”アイの作り方
(1)中間色をアイホール全体と下まぶたに
パレットの中間色をブラシに取り、アイホール全体と下まぶたに塗る。

(2)キラキラのラメを黒目の上に丸く
パレットの明るいラメカラーを、人差し指の腹に取り、黒目の上あたりに丸くのせる。

(3)締め色は目のキワにライン状にスッと
パレットの締め色は、目のキワに細くライン状に。ぼかしてグラデーションにしなくてOK。

Book Bang編集部
2024年8月28日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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