Type A:目元がぎゅぎゅっ! 下に描いた眉の人は眉の“上”を描き足すと すっきり美人印象になれる
目元の詰まりが解消されると顔全体のバランスが整って見える。“眉下に描く”常識を変えたら顔全体がぐっとあか抜けた!
「目と眉の間隔を狭めると、彫りが深く見え、目ヂカラが増す」というのが常識で、今まで私たちは眉下に描き足してきました。
でも顔全体で見た時に疑問符が。きっかけはマスク。マスクを外した全顔の印象にギャップを感じること、ありませんか?
それは、眉を下に描きすぎているから。目と眉がぎゅっと詰まっている分、マスクで隠れていた顔の下半分が想像よりも間延びして見えるのです。
目元と顔の下半分のバランスの崩れは、顔を大きく見せる原因。だから、これからは“眉上”に着目。ここを意識すると目元と顔の下半分とのバランスが整い、小顔印象につながります。
“上に描く眉”の描き方
(1)眉頭上、眉山上、眉山下をグレーペンで描き足す。
グレーの眉ペンシルで、眉頭の上、眉山の上、眉山の下にすっと短くラインを描き足す。
(2)スクリューブラシで上向きにぼかす
スクリューブラシを使い、グレーで描いた3ヵ所+全体を上向きに軽く跳ね上げるようにぼかす。
(3)ピンクブラウンの眉パウダーで地肌を染める
ピンクブラウンの眉パウダーを、ブラシで眉の根元にもつくように塗り、地肌を色づかせる。
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