「天使だったのか」乃木坂46・弓木奈於　初写真集で見せた“ふわやか”な表情［エンターテイメントベストセラー］

　7月30日トーハンの週間ベストセラーが発表され、エンターテイメント第1位は『変な家2 ～11の間取り図～』が獲得した。
　第2位は『乃木坂46弓木奈於1st写真集『天使だったのか』』。第3位は『変な絵』となった。

　2位に初登場の「乃木坂46弓木奈於1st写真集『天使だったのか』」は乃木坂46の人気メンバー・弓木奈於さんの初写真集。今回、弓木さんの希望する写真集のイメージは“ふわやか”だったという。そのリクエストに応えるため、撮影はタイのプーケットで行われた。ホテルやビーチ、街中など様々なシチュエーションに挑戦し、これまでにみせたことのない弓木さんの表情が収録されている。

　弓木さんは秋元康さんがあげたというタイトル「天使だったのか」について乃木坂46公式サイトで《素敵なタイトルをいただけて、嬉しいです！私はどういう人なのか、わからないと思っている方も多いと思います。そんな時はおこがましいですが、一度「天使だったのか」と思っていただけると嬉しいです。この写真集を見て、まだ知らない自分に出会えたり、自分らしい表情だったり、少しでも近くに感じて欲しいなという願いも込めました。》とコメントしている。

1位『変な家2 ～11の間取り図～』雨穴［著］（飛鳥新社）

雨穴最新作！『変な家』第2弾！14万字超、完全書き下ろし！あなたは、この「11の間取り」の謎が解けますか？前作に続き、フリーライターの筆者と設計士・栗原のコンビが不可解な間取りの謎に挑む。（中略）すべての謎が一つにつながったとき、きっとあなたは戦慄する！（飛鳥新社ウェブサイトより抜粋）

2位「乃木坂46弓木奈於1st写真集『天使だったのか』」三瓶康友［撮影］（ワン・パブリッシング）

乃木坂46の4期生として活躍、ソロとしても多くのバラエティ番組などに出演している弓木奈於が、待望の1st写真集をリリース！（ワン・パブリッシングウェブサイトより）

3位『変な絵』雨穴［著］（双葉社）

ホラー作家兼YouTuberである雨穴氏による、自身初となる11万字書き下ろし「長編小説」！タイトルは『変な絵』。見れば見るほど、何かがおかしい？とあるブログに投稿された『風に立つ女の絵』、消えた男児が描いた『灰色に塗りつぶされたマンションの絵』、山奥で見つかった遺体が残した『震えた線で描かれた山並みの絵』……。いったい、彼らは何を伝えたかったのか――。9枚の奇妙な絵に秘められた衝撃の真実とは!?その謎が解けたとき、すべての事件が一つに繋がる！今、最も注目を集めるホラー作家が描く、戦慄のスケッチ・ミステリー!（双葉社ウェブサイトより）

4位『変な家』雨穴［著］（飛鳥新社）

5位『フェイクドキュメンタリーQ』フェイクドキュメンタリーQ［著］（双葉社）

6位『SWITCH Vol.42 No.8 特集 BE:FIRST』（スイッチ・パブリッシング）

7位『BARFOUT! JULY 2024 VOL 347』（ブラウンズブックス）

8位『マツケンサンバのハッピーまちがいさがし』松平健［著］（幻冬舎）

9位『オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム 公式余韻本』オードリー［著］（新潮社）

10位『カラフルピーチ攻略本』カラフルピーチ［著］（KADOKAWA）

〈エンターテイメントランキング　7月30日トーハン調べ〉