実は「大きなお尻と太い太もも」がコンプレックスだった小池里奈…写真集で殻を脱ぎ捨てた姿が話題［エンターテイメントベストセラー］

　7月9日トーハンの週間ベストセラーが発表され、エンターテイメント第1位は『変な家2 ～11の間取り図～』が獲得した。
　第2位は『カラフルピーチ攻略本』。第3位は『変な絵』となった。

　4位以下で注目は8位に初登場の「小池里奈写真集『crave』」。2004年のデビューから20周年を迎えた俳優の小池里奈さん、8年ぶりの写真集。撮影はベトナムで行われ、あの頃のキュートさと大人の官能が入り交じった小池さんの様々な表情が詰め込まれている。妖艶な本格ランジェリーや大胆な水着姿も披露している。

　発売後即重版がかかり、小池さんは自身のInstagramに《久しぶりの写真集で不安もありましたが、こんなに早く重版になるだなんて、本当にびっくりで、たくさんの方に手に取っていただけていることがとっても嬉しいです　殻を破って欲を出していきたいという私の願いを込めてつくった「crave」なので、これを機により多くの皆さまに愛される作品になることを祈っています　本当に皆さんのおかげです！ありがとうございます！》と感謝の言葉と大胆な水着姿を投稿している。

1位『変な家2 ～11の間取り図～』雨穴［著］（飛鳥新社）

雨穴最新作！『変な家』第2弾！　14万字超、完全書き下ろし！　あなたは、この「11の間取り」の謎が解けますか？　前作に続き、フリーライターの筆者と設計士・栗原のコンビが不可解な間取りの謎に挑む。（中略）すべての謎が一つにつながったとき、きっとあなたは戦慄する！（飛鳥新社ウェブサイトより抜粋）

2位『カラフルピーチ攻略本』カラフルピーチ［著］（KADOKAWA）

大人気ゲーム実況グループ「カラフルピーチ」待望の公式ファンブック！　4周年記念の公式ファンブックがついに発売！初出し情報満載のメンバー紹介、ヒストリー、初出の描きおろしイラスト、4コマ漫画、メンバー対談、プライベート写真やチャット大公開等々、ファン待望の1冊！（カドカワストアより）

3位『変な絵』雨穴［著］（双葉社）

ホラー作家兼YouTuberである雨穴氏による、自身初となる11万字書き下ろし「長編小説」！　タイトルは『変な絵』。　見れば見るほど、何かがおかしい？　とあるブログに投稿された『風に立つ女の絵』、消えた男児が描いた『灰色に塗りつぶされたマンションの絵』、山奥で見つかった遺体が残した『震えた線で描かれた山並みの絵』……。　いったい、彼らは何を伝えたかったのか――。9枚の奇妙な絵に秘められた衝撃の真実とは!?　その謎が解けたとき、すべての事件が一つに繋がる！　今、最も注目を集めるホラー作家が描く、戦慄のスケッチ・ミステリー!（双葉社ウェブサイトより）

4位『変な家』雨穴［著］（飛鳥新社）

5位『SWITCH Vol.42 No.7 特集 坂道白書』（スイッチ・パブリッシング）

6位『恐い怪談』松原タニシ［著］（二見書房）

7位『冨永 愛 新・幸福論 生きたいように生きる』冨永愛［著］（主婦の友社）

8位「小池里奈写真集『crave』」菊地泰久［撮影］（講談社）

9位『夜勤事件 ～Chilla’s Art ノベライズ集～』東亮太［著］Chilla’s　Art［原作・監修］（KADOKAWA）

10位『もう明日が待っている』鈴木おさむ［著］（文藝春秋）

〈エンターテイメントランキング　7月9日トーハン調べ〉