日向坂46 卒業を控えた高本彩花 ファースト写真集がベストセラー 水着やランジェリーカットも[エンターテイメントベストセラー]

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 6月25日トーハンの週間ベストセラーが発表され、エンターテイメント第1位は『SWITCH Vol.42 No.7 特集 坂道白書』が獲得した。
 第2位は『変な家2 ~11の間取り図~』。第3位は『変な絵』となった。

 4位以下で注目は4位に初登場の『日向坂46 高本彩花 1st写真集 僕の記憶の中で』。今年3月に日向坂46を卒業することを発表した高本彩花さん初の写真集。撮影は東京とタヒチで行われ、ハッピー感溢れるあどけない笑顔から、水着やランジェリーをまとった大人な姿まで、高本さんの魅力を余すことなく詰め込んだ一冊となっている。

 高本さんは写真集発売決定時に《この度、1st写真集を出させていただくことになりました! 写真集発売はずっと夢でした。 大きな夢を叶えることができ本当に嬉しく思います。ファンの皆さんからも、写真集を待っているよというお声をたくさんいただいていたので、こうして今発売を伝えられていることを幸せに思います! 人生初のタヒチに撮影に行ってきました!海が本当にきれいで、心の底から楽しんで撮影をすることができました。 今回、私の希望もたくさん叶えていただきました。撮影の思い出がすべて宝物です。みなさんにはタヒチの景色と、ありのままの私を楽しんでいただけると思います! 是非楽しみに待っていてくださると嬉しいです!》とコメントしている。

1位『SWITCH Vol.42 No.7 特集 坂道白書』(スイッチ・パブリッシング)

名実ともにここ日本におけるアイドルグループの先頭を走り続ける乃木坂46、櫻坂46、日向坂46=通称「坂道シリーズ」。その人気の理由は、総勢約90名にも及ぶメンバー各自の表現者としての魅力だけではなく、グループごとに独自のスタイルを築き上げた様々なクリエイティブが持つ力にある。そこに関わる数々のクリエイターたちの声を通して、それぞれ個別のグループとしてではなく、「坂道シリーズ」というひとつの大きなクリエイティブの融合体として捉える一大特集 102ページ(スイッチ・パブリッシングウェブサイトより)

2位『変な家2 ~11の間取り図~』雨穴[著](飛鳥新社)

雨穴最新作!『変な家』第2弾!14万字超、完全書き下ろし!あなたは、この「11の間取り」の謎が解けますか?前作に続き、フリーライターの筆者と設計士・栗原のコンビが不可解な間取りの謎に挑む。(中略)すべての謎が一つにつながったとき、きっとあなたは戦慄する!(飛鳥新社ウェブサイトより抜粋)

3位『変な絵』雨穴[著](双葉社)

ホラー作家兼YouTuberである雨穴氏による、自身初となる11万字書き下ろし「長編小説」!タイトルは『変な絵』。見れば見るほど、何かがおかしい?とあるブログに投稿された『風に立つ女の絵』、消えた男児が描いた『灰色に塗りつぶされたマンションの絵』、山奥で見つかった遺体が残した『震えた線で描かれた山並みの絵』……。いったい、彼らは何を伝えたかったのか――。9枚の奇妙な絵に秘められた衝撃の真実とは!?その謎が解けたとき、すべての事件が一つに繋がる!今、最も注目を集めるホラー作家が描く、戦慄のスケッチ・ミステリー!(双葉社ウェブサイトより)

4位『日向坂46 高本彩花 1st写真集 僕の記憶の中で』東京祐[撮影](光文社)

5位『変な家』雨穴[著](飛鳥新社)

6位『BARFOUT! JULY 2024 VOL 346』(ブラウンズブックス)

7位『もう明日が待っている』鈴木おさむ[著](文藝春秋)

8位『日向坂46 松田好花 1st写真集 振り向いて』松田好花[著]岡本武志[撮影](講談社)

9位『私が見た未来 完全版』たつき諒[著](飛鳥新社)

10位『私の人生論 目に見えるものは見なさんな』美輪明宏[著](毎日新聞出版)

〈エンターテイメントランキング 6月25日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2024年6月29日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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