「初挑戦となる露出感」逢沢りな 12年ぶりの写真集で大胆なポージング お気に入りは黒の水着の全身カット[エンターテイメントベストセラー]

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 6月18日トーハンの週間ベストセラーが発表され、エンターテイメント第1位は『変な家2 ~11の間取り図~』が獲得した。
 第2位は『変な絵』。第3位は『変な家』となった。

 4位以下で注目は8位に初登場の『月刊 逢沢りな』。俳優の逢沢りなさん、12年ぶりの写真集。綾瀬はるかさん、深田恭子さんなど多くの俳優を撮影してきた写真家ND CHOW氏が撮影を担当。ベトナムの街中やクラシックホテル、ビーチなどで撮影は行われ、逢沢さんは大胆なポージングや感情的な表現、初挑戦となる露出感など、写真家の提案するアイデアに必死でついていったという。これまでにみたことのない逢沢さんの姿が詰め込まれた見応え抜群の写真集となっている。逢沢さんは写真集の発売記念イベントでお気に入りカットを、黒の水着で浜辺にいる全身写真と、影の中で撮影したカットをあげている(講談社プレスリリースより)。

1位『変な家2 ~11の間取り図~』雨穴[著](飛鳥新社)

雨穴最新作!『変な家』第2弾!14万字超、完全書き下ろし!あなたは、この「11の間取り」の謎が解けますか?前作に続き、フリーライターの筆者と設計士・栗原のコンビが不可解な間取りの謎に挑む。(中略)すべての謎が一つにつながったとき、きっとあなたは戦慄する!(飛鳥新社ウェブサイトより抜粋)

2位『変な絵』雨穴[著](双葉社)

ホラー作家兼YouTuberである雨穴氏による、自身初となる11万字書き下ろし「長編小説」!タイトルは『変な絵』。見れば見るほど、何かがおかしい?とあるブログに投稿された『風に立つ女の絵』、消えた男児が描いた『灰色に塗りつぶされたマンションの絵』、山奥で見つかった遺体が残した『震えた線で描かれた山並みの絵』……。いったい、彼らは何を伝えたかったのか――。9枚の奇妙な絵に秘められた衝撃の真実とは!?その謎が解けたとき、すべての事件が一つに繋がる!今、最も注目を集めるホラー作家が描く、戦慄のスケッチ・ミステリー!(双葉社ウェブサイトより)

3位『変な家』雨穴[著](飛鳥新社)

話題騒然!!2020年、ウェブサイトで166万PVを記録 YouTubeではなんと700万回以上再生!あの「【不動産ミステリー】変な家」にはさらなる続きがあった!!謎の空間、二重扉、窓のない子供部屋—-間取りの謎をたどった先に見た、「事実」とは!?(飛鳥新社ウェブサイトより)

4位『日向坂46 松田好花 1st写真集 振り向いて』松田好花[著]岡本武志[撮影](講談社)

5位『もう明日が待っている』鈴木おさむ[著](文藝春秋)

6位『私が見た未来 完全版』たつき諒[著](飛鳥新社)

7位『吉永小百合青春時代写真集』日活[編]吉永小百合[監修](文藝春秋)

8位『月刊 逢沢りな』ND CHOW[著](講談社)

9位『91歳5か月 いま想うあの人 あのこと』岸惠子[著](幻冬舎)

10位『私の人生論 目に見えるものは見なさんな』美輪明宏[著](毎日新聞出版)

〈エンターテイメントランキング 6月18日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2024年6月22日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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