「ここを逃したらもう話さないかもしれない」松田好花 1st写真集収録インタビューへのこだわりを綴る[エンターテイメントベストセラー]

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 6月11日トーハンの週間ベストセラーが発表され、エンターテイメント第1位は『変な家2 ~11の間取り図~』が獲得した。
 第2位は『変な絵』。第3位は『変な家』となった。

 先週初登場1位の『日向坂46 松田好花 1st写真集 振り向いて』は今週も4位にランクイン。松田さんが初めてホームステイをした思い出の地、バンクーバーで撮影された写真集。制服や和装、ドレスやパジャマ、水着やランジェリーなど様々な衣装に挑戦している。またインタビューも収録されており、松田さんは公式ブログに《インタビューではかなり松田好花自身を深掘っていただいて、アイドルになる前の幼少期から今現在まで沢山お話させていただきました。「松田好花ってどんな人?」に対する答えがインタビューを読めば分かるんじゃないかなと思うくらいです。 一冊丸ごと自分の本を出せるなんて最初で最後かも知れないし、ここを逃したらもう話さないかもしれないとも思ったので色々とお話させていただきました。》と綴り、写真のみならずインタビューも読んでほしいと意気込みを語っている。

1位『変な家2 ~11の間取り図~』雨穴[著](飛鳥新社)

雨穴最新作!『変な家』第2弾!14万字超、完全書き下ろし!あなたは、この「11の間取り」の謎が解けますか?前作に続き、フリーライターの筆者と設計士・栗原のコンビが不可解な間取りの謎に挑む。(中略)すべての謎が一つにつながったとき、きっとあなたは戦慄する!(飛鳥新社ウェブサイトより抜粋)

2位『変な絵』雨穴[著](双葉社)

ホラー作家兼YouTuberである雨穴氏による、自身初となる11万字書き下ろし「長編小説」!タイトルは『変な絵』。見れば見るほど、何かがおかしい?とあるブログに投稿された『風に立つ女の絵』、消えた男児が描いた『灰色に塗りつぶされたマンションの絵』、山奥で見つかった遺体が残した『震えた線で描かれた山並みの絵』……。いったい、彼らは何を伝えたかったのか――。9枚の奇妙な絵に秘められた衝撃の真実とは!?その謎が解けたとき、すべての事件が一つに繋がる!今、最も注目を集めるホラー作家が描く、戦慄のスケッチ・ミステリー!(双葉社ウェブサイトより)

3位『変な家』雨穴[著](飛鳥新社)

話題騒然!!2020年、ウェブサイトで166万PVを記録 YouTubeではなんと700万回以上再生!あの「【不動産ミステリー】変な家」にはさらなる続きがあった!!謎の空間、二重扉、窓のない子供部屋—-間取りの謎をたどった先に見た、「事実」とは!?(飛鳥新社ウェブサイトより)

4位『日向坂46 松田好花 1st写真集 振り向いて』松田好花[著]岡本武志[撮影](講談社)

5位『クイック・ジャパン172』(太田出版)

6位『91歳5か月 いま想うあの人 あのこと』岸惠子[著](幻冬舎)

7位『もう明日が待っている』鈴木おさむ[著](文藝春秋)

8位『私が見た未来 完全版』たつき諒[著](飛鳥新社)

9位『Snow Man ソロコレクション 目黒蓮』ジャニーズ研究会[編](鹿砦社)

10位『鬼滅の刃 塗絵帳 -翠-』吾峠呼世晴[原作](集英社)

〈エンターテイメントランキング 6月11日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2024年6月15日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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