お家でできるセルフケア
堀田修(ほった・おさむ)
1957年、愛知県生まれ。防衛医科大学校卒業、医学博士。「木を見て森も見る医療の実践」を理念に掲げ、2011年に仙台市で医療法人モクシン堀田修クリニックを開業。特定非営利活動法人日本病巣疾患研究会理事長、IgA腎症・根治治療ネットワーク代表、日本腎臓学会功労会員。2001年、IgA腎症に対し早期の段階で「扁摘パルス」を行えば、根治治療が見込めることを米国医学雑誌に報告。現在は、同治療の普及活動と臨床データの集積を続けるほか、扁桃、上咽頭、歯などの病巣炎症が引き起こすさまざまな疾患の臨床と研究を行う。近年はEAT(上咽頭擦過療法)を使った「新型コロナ後遺症」への取り組みも注目を集めている。『つらい不調が続いたら慢性上咽頭炎を治しなさい』(あさ出版)。
株式会社あさ出版のご案内
あさ出版は、創業者がビジネス書の出版社出身であることから、1991年ビジネス書分野の出版からスタートしましたが、現在では一般書、語学書にまでジャンルを拡大しています。書籍の力を信じ、すべての働く皆様に、「わかりやすくて役に立つ」書籍を、かつ「生きる勇気・働く情熱」を生み出していただける書籍を発行していくこと、これが私たちの使命です。
関連ニュース
-
赤ちゃんの頃に虫歯菌を防いでも「歯周病」になる理由とは? 基礎知識を歯科医師が解説
[ニュース](家庭医学・健康)
2023/06/12 -
「人生の『雨季』もいつか必ず終わる」今だからこそ触れたい「心の名医」のメッセージ
[ニュース](自己啓発/心理学)
2021/05/06 -
経済を理解するために知っておけばよい「たった一つの図」 経済学者・高橋洋一が基礎知識を解説
[ニュース](経済学・経済事情)
2023/06/22 -
なんで新人が電話に出なきゃいけないの? 新入社員が疑問に思う最初の難関「電話対応」に回答 人材育成コンサルタントが答える
[ニュース](ビジネス実用)
2024/04/08 -
そのだるさ「慢性疲労」かも…疲れやすくて、常に倦怠感が続いている原因とは? コロナ後遺症で注目された研究を医師が解説
[ニュース](家庭医学・健康)
2024/06/20