「%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%B3」検索結果一覧 （海外の小説・詩集）

南米の「ホラー・プリンセス」爆誕！　怖いという感情を進化＆深化させた12篇

［レビュー］（海外の小説・詩集）

豊崎由美（書評家・ライター）

『寝煙草の危険』 マリアーナ・エンリケス［著］／宮﨑真紀［訳］

タフでもマッチョでもないヒーロー、久々の帰還　これぞネオ・ハードボイルド

［レビュー］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

若林踏（書評家）

『父親たちにまつわる疑問』 マイクル・Ｚ・リューイン［著］／武藤 陽生［訳］

『約束の地』 ロバート・B・パーカー［著］／菊池光［訳］

『獣たちの墓』 ローレンス・ブロック［著］／田口 俊樹［訳］

『誰か Somebody』 宮部 みゆき［著］

死とはなんなのか――世界中で話題の小説『レニーとマーゴで100歳』の魅力を梨木香歩が紹介

［レビュー］（海外の小説・詩集）

梨木香歩（作家）

『レニーとマーゴで１００歳』 マリアンヌ・クローニン［著］／村松 潔［訳］

アフリカの野生動物を観察した記録の書　その描写が魅力的

［レビュー］（海外の小説・詩集）

瀧井朝世（ライター）

『カラハリが呼んでいる』 ディーリア・オーエンズ［著］／マーク・オーエンズ［著］／小野 さやか［訳］／伊藤 紀子［訳］／伊藤 政顕［監修］

『アフリカの日々』 イサク・ディネセン［著］／横山 貞子［訳］

『崩れゆく絆』 アチェベ［著］／粟飯原 文子［訳］

映画では捨象された原作の濃密な時間の流れ

［レビュー］（海外の小説・詩集）

吉川美代子（アナウンサー・京都産業大学客員教授）

『イギリス人の患者』 マイケル・オンダーチェ［著］／土屋 政雄［訳］

リスナーの心を掴んだある深夜番組とパーソナリティのその後

［レビュー］（自伝・伝記／海外の小説・詩集／サブカルチャー／タレント本／エッセー・随筆）

北村浩子（フリーアナウンサー・ライター）

『1974年のサマークリスマス 林美雄とパックインミュージックの時代』 柳澤 健［著］

『ナショナル・ストーリー・プロジェクト Ⅰ』 ポール・オースター［著］／柴田 元幸［訳］

『ナショナル・ストーリー・プロジェクト Ⅱ』 ポール・オースター［著］／柴田 元幸［訳］

世界はゲームだぜ　『トマス・ピンチョン全小説 ブリーディング・エッジ』

［レビュー］（海外の小説・詩集）

池澤夏樹（作家）

『トマス・ピンチョン全小説 ブリーディング・エッジ』 トマス・ピンチョン［著］／佐藤 良明［訳］／栩木 玲子［訳］

複雑な物語、8K的描写、長い！……けど面白い！　トマス・ピンチョン『トマス・ピンチョン全小説 ブリーディング・エッジ』

［レビュー］（海外の小説・詩集）

矢部太郎（芸人・漫画家）

『トマス・ピンチョン全小説 ブリーディング・エッジ』 トマス・ピンチョン［著］／佐藤 良明［訳］／栩木 玲子［訳］

『マクシミリアン・エレールの冒険』アンリ・コーヴァン著、清水健訳

［レビュー］（海外の小説・詩集／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

産経新聞社

『マクシミリアン・エレールの冒険』 アンリ・コーヴァン［著］／清水 健［訳］

大森望「私が選んだベスト5」

［レビュー］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集／SF・ホラー・ファンタジー／エッセー・随筆）

大森望（翻訳家・評論家）

『クララとお日さま』 カズオ・イシグロ［著］／土屋 政雄［訳］

『過ぎにし夏、マーズ・ヒルで　エリザベス・ハンド傑作選』 エリザベス・ハンド［著］／市田 泉［訳］

『累々』 松井 玲奈［著］

『ポストコロナのＳＦ』 日本ＳＦ作家クラブ［編集］

『日々翻訳ざんげ エンタメ翻訳この四十年』 田口俊樹［著］

敵はUボートの大群　護衛艦はたった四隻　白熱の海洋戦争小説

［レビュー］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集／SF・ホラー・ファンタジー）

若林踏（書評家）

『駆逐艦キーリング〔新訳版〕』 セシル・スコット・フォレスター［著］／武藤 陽生［訳］

『女王陛下のユリシーズ号』 アリステア・マクリーン［著］／村上 博基［訳］

『亡国のイージス（上）』 福井 晴敏［著］

ノーベル文学賞候補常連作家が思春期の輝きを描く悲しく美しい物語

［レビュー］（海外の小説・詩集）

豊崎由美（書評家・ライター）

『戦下の淡き光』 マイケル・オンダーチェ［著］／田栗美奈子［訳］

【文庫双六】元M16の英文学者が描く地味なスパイ小説――野崎歓

［レビュー］（海外の小説・詩集）

野崎歓（仏文学者・東京大学教授）

『ヒューマン・ファクター〔新訳版〕』 グレアム・グリーン［著］／加賀山 卓朗［訳］

世界の見え方が変わる？　アルゼンチン発ホラー短篇

［レビュー］（海外の小説・詩集／SF・ホラー・ファンタジー）

豊崎由美（書評家・ライター）

『わたしたちが火の中で失くしたもの』 マリアーナ・エンリケス［著］／安藤 哲行［訳］

ある一日の出来事を未来のまなざしで多面的に描く

［レビュー］（海外の小説・詩集）

豊崎由美（書評家・ライター）

『マザリング・サンデー』 グレアム・スウィフト［著］／真野 泰［訳］

彼女が自由へと超越していく日　酒井順子――『マザリング・サンデー』グレアム・スウィフト

［レビュー］（海外の小説・詩集）

酒井順子（エッセイスト）

『マザリング・サンデー』 グレアム・スウィフト［著］／真野 泰［訳］

『ハウスキーピング』　“現代の古典”の評も納得の名作

［レビュー］（海外の小説・詩集）

佐久間文子（文芸ジャーナリスト）

『ハウスキーピング』 マリリン・ロビンソン［著］／篠森 ゆりこ［訳］

未分化なものから始める成長物語　そして自己の円環を無限に繰り返す運動

［レビュー］（海外の小説・詩集）

湯山光俊（文筆家・哲学）

『ワルプルギスの夜―マイリンク幻想小説集―』 グスタフ・マイリンク［著］／垂野創一郎［］

“現代のシャーロック・ホームズ”　FBIのプロファイラーが語る手法

［レビュー］（海外の小説・詩集／事件・犯罪）

西田藍（アイドル／ライター）

『マインドハンター』 ジョン・ダグラス［著］／マーク・オルシェイカー［著］／井坂 清［訳］

モームもグリーンも案外多いMI6出身作家

［レビュー］（海外の小説・詩集）

瀧井朝世（ライター）

『英国諜報員アシェンデン』 サマセット・モーム［著］／金原 瑞人［訳］

『ヒューマン・ファクター〔新訳版〕』 グレアム・グリーン［著］／加賀山 卓朗［訳］

『ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ〔新訳版〕』 ジョン・ル・カレ［著］／村上 博基［訳］

『ツバメ号とアマゾン号　上』 アーサー・ランサム［著］／神宮 輝夫［訳］