「新 胡桃」検索結果一覧 （人文・思想）

『ジャック・デリダ　その哲学と人生、出来事、ひょっとすると』ピーター・サモン著

［レビュー］（哲学・思想）

郷原佳以（仏文学者・東京大教授）

『ジャック・デリダ──その哲学と人生、出来事、ひょっとすると』 ピーター・サモン［著］／伊藤潤一郎 松田智裕 桐谷慧 横田祐美子 吉松覚［訳］

自宅で死んでいたかもしれない？　作家・元外務省主任分析官 佐藤優が語る、「死生観」を持つことの必要性

［インタビュー／レビュー］（哲学・思想）

新星出版社

『死の言葉』 佐藤 優［著］

「政治家が高学歴化しない」のは日本の知的伝統なのか――「科挙」を導入しなかった反知性主義社会のゆくえ

［対談・鼎談／レビュー］（哲学・思想）

新潮社

『「反・東大」の思想史』 尾原宏之［著］

実は福澤諭吉も言っていた！「東大の学費を値上げすべき」と慶應義塾長が提言した背景にある“伝統”とは

［レビュー］（哲学・思想）

新潮社

『「反・東大」の思想史』 尾原宏之［著］

「池田先生のもとに鶴が…」宗教2世で元創価学会員「長井秀和」が語る池田大作の“聖人伝説”

［レビュー］（宗教）

長井秀和（西東京市議）

『池田大作と創価学会 カリスマ亡き後の巨大宗教のゆくえ』 小川 寛大［著］

『ソクラテスからＳＮＳ　「言論の自由」全史』ヤコブ・ムシャンガマ著

［レビュー］（哲学・思想）

東畑開人（臨床心理士）

『ソクラテスからＳＮＳ』 ヤコブ・ムシャンガマ［著］／夏目 大［訳］

『文書館のしごと』新井浩文著

［レビュー］（本・図書館）

清水唯一朗（政治学者・慶応大教授）

『文書館のしごと』 新井 浩文［著］

＜書評＞『自分の人生に出会うために必要ないくつかのこと』若松英輔 著　西淑 画

［レビュー］（哲学・思想）

井坂洋子

『自分の人生に出会うために必要ないくつかのこと』 若松 英輔［著］／西 淑［イラスト］

池上彰の「知ら恥」第15弾がベストセラー1位　今「知らないと恥をかく世界の大問題」はこれ［新書ベストセラー］

［ニュース］（政治／外交・国際関係／本・図書館）

2024/06/22

「いまだに気に入らない」言語学者が聞き出した「俵万智」の本音とは？　「サラダ記念日」驚きの裏話

［レビュー］（言語学）

立川談四楼（落語家）

『日本語の秘密』 川原 繁人［著］

＜書評＞『ATTENTION SPAN（アテンション・スパン）　デジタル時代の「集中力」の科学』グロリア・マーク 著

［レビュー］（情報学）

近藤雄生（ライター）

『ATTENTION SPAN(アテンション・スパン)』 グロリア・マーク［著］／依田卓巳［訳］

選挙演説を妨害、出版や講演の中止を求める…振りかざされる「正義」に正面から向き合う書

［レビュー］（哲学・思想）

田中秀臣（上武大学教授）

『今を生きる思想　ジョン・ロールズ　誰もが「生きづらくない社会」へ』 玉手 慎太郎［著］

＜書評＞『デジタル・デモクラシー　ビッグ・テックを包囲するグローバル市民社会』内田聖子（しょうこ） 著

［レビュー］（情報学）

斎藤貴男（ジャーナリスト）

『デジタル・デモクラシー』 内田 聖子［著］

「よくわからないけど効く」は過去のもの　「東洋医学」について医師とNHKディレクターが解説した一冊が異例のベストセラー[新書ベストセラー]

［ニュース］（政治／本・図書館／美容・ダイエット／家庭医学・健康）

2024/06/08

＜書評＞『本屋のない人生なんて』三宅玲子 著

［レビュー］（本・図書館）

木村晃（サンブックス浜田山店長）

『本屋のない人生なんて』 三宅玲子［著］

開業医の年収は？　どうやってクリニックをつくるの？　現役医師が明かした『開業医の正体』が売れている[新書ベストセラー]

［ニュース］（政治／医学一般／本・図書館）

2024/06/01

『感情的な日本語　ことばと思考の関係性を探る』加賀野井秀一著

［レビュー］（言語学）

岡本隆司（歴史学者・早稲田大教授）

『感情的な日本語』 加賀野井 秀一［著］

『柚木沙弥郎　美しい本の仕事』柚木沙弥郎著／小林真理編著

［レビュー］（本・図書館）

鵜飼哲夫（読売新聞編集委員）

『柚木沙弥郎　美しい本の仕事』 柚木沙弥郎［著］／小林真理［著］

『ボヘミアンの文化史　パリに生きた作家と芸術家たち』小倉孝誠著

［レビュー］（文化人類学・民俗学）

小池寿子（美術史家・国学院大教授）

『ボヘミアンの文化史』 小倉 孝誠［著］

なぜ私たちは「モフモフしたもの」をかわいく感じてしまうのか？の考察

［レビュー］（心理学）

印南敦史（作家、書評家）

『モフモフはなぜ可愛いのか』 小林 朋道［著］